昨年末から建設通信新聞さんのサイトなどで報じられた、
豊洲5丁目の超高層マンション計画。

ご存じの方には、今さら感かもしれませんね。
以前はヤマト運輸の営業所などがあった土地に
地上50階建て、約1200戸の超高層マンションが建設されるそうです。

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▽価格帯はどうなる?
注目点はいくつかありますが、分譲時の価格帯が気になりますよね。
地元の不動産業者さんの話では「土地購入価格自体が高いし、諸々あって
相当でしょうね~」とのご推測でした。

確かに、この物件以降「豊洲アドレス」の超高層マンション計画は、現時点では
なさそうです。そもそも、豊洲地内のマンション用地も限られていますしね。

しかも、豊洲駅や「ららぽーと」までのアクセス、眺望といった総合面からいっても、
かなり好条件のマンションになりそうです。
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▽待望のスーパーマーケット入居か?
もうひとつは、今回の再開発計画に「生活利便施設」という2階建て施設が盛り込まれているという点でしょうか。保育所も併設されるそうですが、なによりスーパーマーケットの入居が期待されています。

とくに豊洲6丁目の超高層マンション群にお住まいの
2千世帯超もの皆さんにとっては、悲願とも言えるかもしれません。
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報道によれば
「2017年11月の都市計画決定を経て18年度に着工、
21年度の竣工を目指す
」とのこと。
豊洲駅前の開発とともに、豊洲の表情がさらに変わることになりそうですね。