先週の日曜日、26日に行われた「東京マラソン2017」。
今回は「新コース」による初大会となり注目を集めました。
友人達が参加したので、丸の内界隈まで応援に行ってきました。
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オシャレな「丸の内仲通り」を、まるで花道のように駆け抜けるというのは、
なかなか気持ちよさそうです。
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さて、応援を終えて日比谷交差点にさしかかると、そこには驚きの光景が!!
なんと、走り終えたランナー達が「手荷物受取場所」に指定された日比谷公園まで
延々と列を作っているのです。
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言うまでなく、皆さんフルマラソンを走り(歩き?)終えた人ばかり。
東京駅から日比谷公園まで、普段なら大した距離ではないかもしれませんが、
疲労困憊のランナーには、とても酷な距離です。
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沿道の人からも「あれは、かわいそうだよね~」「雨が降ったらどうするんだろう」と
同情の声が漏れるほど。ツイッターなどでも同様の声がかなり挙がっていました。

「東京駅を背景に好タイム」と景気の良いニュースばかり取り上げられた
東京マラソンですが、今後は改善した方が良いかもしれませんね。